「ビルとテッドの大冒険」待望の続編に“死神”再び!ウィリアム・サドラーが続投
2019年12月21日 23:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブス&アレックス・ウィンター主演の大ヒットコメディ「ビルとテッドの大冒険」シリーズ第3弾「Bill & Ted Face the Music(原題)」で、前作から引き続き“死神”グリム・リーパーをウィリアム・サドラーが演じることが分かった。
1989年の映画「ビルとテッドの大冒険」は、ロックスターを夢見る落ちこぼれの高校生ビル(ウィンター)とテッド(リーブス)が、歴史の試験に合格するためタイムトラベルをするという荒唐無稽なコメディ。91年公開の続編「ビルとテッドの地獄旅行」から29年の歳月を経て、奇跡の復活を遂げたシリーズ第3弾は、主人公ふたりがそれぞれ家庭を持つ中年男性になっているという設定。時空が歪むという未曾有の危機が発生するなか、未来からの訪問者に世界を救えるのは彼らの歌のみと告げられたふたりは、人類の存亡がかかった運命の1曲を書き上げるべく、インスピレーションを求めて再び時間を遡る大冒険へと繰り出す。
さらに、場面写真がお披露目され、シリーズ前2作と同じ公衆電話ボックス型のタイムマシンに乗り込み、緊迫した表情を見せるビルとテッドのツーショットや、呆然と立ちつくすラッパーのキッド・カディことスコット・メスカディ、テッドの娘ビリー役のブリジッド・ランディ=ペイン、ビルの娘テア役のサマラ・ウィービングの若手俳優3人を捉えている。
前2作を手がけたエド・ソロモンとクリス・マシスンが脚本を執筆。「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット監督がメガホンをとり、スティーブン・ソダーバーグが製作総指揮を手がけるシリーズ第3弾「Bill & Ted Face the Music(原題)」は、2020年8月21日に全米公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス