「アリータ バトル・エンジェル」ファン、Twitterで続編製作を一斉アピール
2019年12月14日 09:00

[映画.com ニュース] 「アリータ バトル・エンジェル」のプロデューサーが、ファンとともにTwitterを通じて続編製作を求める運動を展開している。
同作は、木城ゆきと氏のSF漫画「銃夢(ガンム)」をジェームズ・キャメロン監督がプロデュース、ロバート・ロドリゲス監督がメガホンをとったSFアクション大作。製作費1億7000万ドルに対し、世界累計興収4億500万ドルで劇場公開を終えている。宣伝費などを含めると赤字のため、続編製作は難しい状態にある。
そんななか、同作のプロデューサーを務めたジョン・ランドーは、ファンに向けたメッセージを発信。「我々は『アリータ バトル・エンジェル』の続編を望んでいます。あの映画での経験は素晴らしいもので、前作で感じた魔法を再び感じたいと思っています。現在はディズニーが『アリータ』の配給権を持っているため、続編を実現させるためにはディズニーにアピールする必要がある。なにができるかって? それは、大きな声をあげることです。#AlitaSequelというハッシュタグをTwitterでトレンド入りさせよう。全世界で一斉に。みんなで世界を圧倒しよう」と呼びかけた。
この呼びかけに応じたファンが12月5日、#AlitaSequelというハッシュタグを用いたツイートを投稿。ウォルト・ディズニーがどのような判断を下すのかに注目が集まる。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ