マイケル・B・ジョーダン「スーパーマン」でワーナーと話し合い
2019年12月2日 11:00

[映画.com ニュース] マーベル映画「ブラックパンサー」の俳優マイケル・B・ジョーダンが、米ワーナー・ブラザース製作のDC映画「スーパーマン」に主演するのではないか、という噂が浮上している。
米バラエティが報じたもので、ワーナーは次の「スーパーマン」についてジョーダンとJ・J・エイブラムス監督と話し合いを持ったという。なお、エイブラムス監督の製作会社バッド・ロボットは今年、ワーナーメディアと超大型ファーストルック契約を結んでいる。
ジョーダンは、ワーナーの「クリード」シリーズに主演しているつながりがあるものの、「スーパーマン」については先日、「マン・オブ・ スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の俳優ヘンリー・カビルが続投する意思を明かしたばかり。ジョーダンは多数の新作が待機中で、「スーパーマン」はまだ監督も脚本も決まっていないため、オファーされてもすぐ契約に至る可能性は低いのではと見られている。
ワーナーは「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」が不振だったものの、近年「アクアマン」「シャザム!」、そして「ジョーカー」が大ヒットを記録した。また、「バットマン」はロバート・パティンソンを主演に起用し、キャストを一新して製作している。「スーパーマン」もR指定作品にすることを視野にいれて、ファミリー向けのマーベル映画との差別化を図り、立て直したい考えのようだ。
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