クリス・プラット主演のSF映画「トゥモロー・ウォー」が2020年クリスマス公開
2019年11月15日 11:00

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズとスカイダンス・メディアは、クリス・プラット主演のSF映画「トゥモロー・ウォー(原題)」を2020年12月25日に全米公開すると発表した。
未来の地球を舞台にした同作は、エイリアンとの戦争で苦境に立たされた人類が、過去の兵士たちをタイムトラベルで呼び戻すというストーリー。プラットの役どころは不明だが、本作で初めて製作総指揮を兼ねているという。ベティ・ギルピン(「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」)、J・K・シモンズ(「セッション」)が共演する。
かつて「ゴースト・ドラフト」というタイトルで呼ばれていた今作の脚本は、ザック・ディーン(「リミット・オブ・アサシン」)、ビル・ドゥビューク(「ザ・コンサルタント」)が執筆。「レゴバットマン ザ・ムービー」のクリス・マッケイ監督がメガホンをとっている。
なお、プラットはピクサー最新作「2分の1の魔法」に、「アベンジャーズ」で共演したトム・ホランドとともに声の出演を果たしている。また、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の続編「ジュラシック・ワールド3(仮題)」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」への出演を控えている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映