「アナと雪の女王2」サントラに新曲7曲
2019年10月3日 18:00

[映画.com ニュース] 11月に世界公開される大ヒット映画の続編「アナと雪の女王2」のオリジナルサウンドトラックに、新たな劇中歌が7曲含まれていることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
前作「アナと雪の女王」は、映画が世界で社会現象となっただけでなく、サウンドトラックも大ヒットを飛ばしたことは記憶に新しい。世界公開の直前にあたる11月15日に全米発売を予定しているサウンドトラックは、全11曲収録。「トナカイのほうがずっといい」が前作に続き採用されているほか、3曲は人気ミュージシャンによるカバー曲のため、7曲が新たな劇中歌となる。前作に続き、歌詞をクリステン・アンダーソン=ロペス、作曲をロバート・ロペスが担当し、音楽をクリストフ・ベックが手がけている。
3人を再び採用した理由について、監督のひとりであるクリス・バックは「ロペス夫妻とクリストフ・ベックの音楽は、『アナと雪の女王』のDNAに深く組み込まれています。『アナと雪の女王2』を生み出すにあたり、彼らなしでは考えられませんでした」と説明している。
もうひとりの監督であるジェニファー・リーも「彼らの楽曲は、楽しくもエモーショナルで、パーソナルでありながらパワフルで、親密でありながら壮大です」と絶賛している。
収録曲は以下の通り(すべて原題)
1.「オール・イズ・ファウンド」(エバン・レイチェル・ウッド)
2.「サム・シングス・ネバー・チェンジ」(クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョシュ・ギャッド、ジョナサン・グロフ)
3.「イントゥ・ジ・アンノウン」(イディナ・メンゼル)
4.「ホエン・アイ・アム・オールダー」(ジョシュ・ギャッド)
5.「トナカイのほうがずっといい」(ジョナサン・グロフ)
6.「ロスト・イン・ザ・ウッズ」(ジョナサン・グロフ)
7.「ショウ・ユアセルフ」(イディナ・メンゼル、エバン・レイチェル・ウッド)
8.「ザ・ネクスト・ベスト・シング」(クリステン・ベル)
以下エンドクレジット
9.「イントゥ・ジ・アンノウン」 (パニック・アット・ザ・ディスコ)
10.「オール・イズ・ファウンド」(ケイシー・マスグレイヴス)
11.「ロスト・イン・ザ・ウッズ」(ウィーザー)
2.「サム・シングス・ネバー・チェンジ」(クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョシュ・ギャッド、ジョナサン・グロフ)
3.「イントゥ・ジ・アンノウン」(イディナ・メンゼル)
4.「ホエン・アイ・アム・オールダー」(ジョシュ・ギャッド)
5.「トナカイのほうがずっといい」(ジョナサン・グロフ)
6.「ロスト・イン・ザ・ウッズ」(ジョナサン・グロフ)
7.「ショウ・ユアセルフ」(イディナ・メンゼル、エバン・レイチェル・ウッド)
8.「ザ・ネクスト・ベスト・シング」(クリステン・ベル)
以下エンドクレジット
9.「イントゥ・ジ・アンノウン」 (パニック・アット・ザ・ディスコ)
10.「オール・イズ・ファウンド」(ケイシー・マスグレイヴス)
11.「ロスト・イン・ザ・ウッズ」(ウィーザー)

「アナと雪の女王2」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント