「Disney+」オビ=ワンドラマの監督が決定
2019年10月2日 08:30

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーがストリーミングサービス「Disney+(ディズニープラス)」向けに制作準備を進めている、オビ=ワン・ケノービを主人公にした「スター・ウォーズ」の新たなドラマシリーズ(タイトル未定)の監督が、デボラ・チョウに決定した。米ハリウッド・レポーターが報じている。
アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)とその息子ルークを指導したジェダイ・マスターのオビ=ワンは、「スター・ウォーズ」神話の中核を成す存在として、長年にわたり絶大な人気を誇り続けるキャラクター。新ドラマシリーズは、ジェダイの騎士として活躍した若き日のオビ=ワンを描く「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」から「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」までの3部作で同役を演じたユアン・マクレガーが、約15年ぶりにオビ=ワン役に復帰することでも注目を集めている。
今回監督に抜てきされたチョウは、「ベター・コール・ソウル」「MR. ROBOT ミスター・ロボット」「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」など数多くの米人気ドラマで演出を手がけてきたテレビ界のベテラン。同じくDisney+向け「スター・ウォーズ」ドラマシリーズである、「ザ・マンダロリアン(原題)」シーズン1では、2エピソードでメガホンをとっている。
ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は発表に際し、「私たちが求めていたのは、穏やかな表面下に強い意志をたたえた、どこか神秘的な雰囲気をもつオビ=ワンの人物像を掘り下げ、スター・ウォーズ・サーガの枠内に違和感なく収めることができるといった監督です。キャラクターの魅力を余すところなく捉えた『ザ・マンダロリアン』での見事な演出ぶりを見て、デボラこそがこの物語を伝えるのにふさわしい監督だと確信しました」と起用の理由を説明した。
同作は、ジョン・ファブロー脚本・制作総指揮による「ザ・マンダロリアン」、映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でディエゴ・ルナが演じたキャシアン・アンドーをメインに据えたタイトル未定の実写ドラマに次ぐ、Disney+向け「スター・ウォーズ」ドラマシリーズの3作目となる。
タイトルや内容、マクレガー以外のキャストなどの詳細は一切明かされていないものの、来年には撮影に入るべく、「ドライヴ」「スノーホワイト」「47RONIN」といった大作・話題作の脚本を手がけてきたイラン出身の脚本家、ホセイン・アミニが現在脚本を執筆中とのことだ。
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