ジェームズ・ワン監督の新作ホラーにイギリスの新鋭
2019年9月27日 21:30

[映画.com ニュース]「インシディアス」「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン監督が新たに放つホラー映画「Silvercup(仮題)」の主演に、作家・テレビパーソナリティとしても活躍する英俳優ジョージ・ヤングが抜てきされたことが、米バラエティによってわかった。
ワン監督と「死霊館のシスター」で修道女オアナ役を演じた女優イングリッド・ビス原案によるホラー映画という以外、ストーリーなど詳細は明らかになっておらず、脚本家もまだ決まっていないという。メガホンをとるワン監督が、自身の制作会社アトミック・モンスターを通じてマイケル・クリアとプロデュースにあたること、また、「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルが巻き起こす恐怖を描いたスピンオフシリーズ第1弾「アナベル 死霊館の人形」で知られるアナベル・ウォーリスが、再びヒロインを演じることが決まっている。
今作が長編映画初主演となるヤングは、英BBCの長寿医療ドラマ「カジュアルティ」へのゲスト出演を経て、ボリウッド映画「Jhootha Hi Sahi(原題)」で銀幕デビュー。HBOアジアのミニシリーズ「Grace(原題)」(14)や米CWのリミテッドシリーズ「Containment(原題)」(16)など、高評価を獲得したテレビドラマに相次いで出演。端正なルックスと確かな演技力で今後の活躍が期待されている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート