田中圭、今泉力哉監督と初タッグ!不器用な片思い描く「mellow」ヒロインは岡崎紗絵

2019年9月13日 06:00

街で1番お洒落な花屋の店長を演じる田中圭
街で1番お洒落な花屋の店長を演じる田中圭

[映画.com ニュース] 俳優の田中圭と「愛がなんだ」の今泉力哉監督が初めてタッグを組んだ、オリジナル脚本による映画「mellow」が、2020年1月17日に公開されることがわかった。岡崎紗絵がヒロインを務め、街で1番お洒落な花屋と廃業寸前のラーメン屋を舞台に巻き起こる、不器用な片思いの物語を紡ぐ。

愛がなんだ」「アイネクライネナハトムジーク」などを手掛け、様々な恋愛の形を描いてきた今泉監督の最新作。独身で彼女もおらず、好きな花の仕事をして穏やかな生活を送る花屋の店主・夏目誠一(田中)をめぐり、ありのままの恋愛の姿を包み隠さず描き出す“今泉ワールド”が展開される。田中と岡崎のほか、今泉監督作「パンとバスと2度目のハツコイ」の志田彩良、本作が映画初出演となる松木エレナが共演。白鳥玉季SUMIRE山下健二郎(「三代目J Soul Brothers」)、ともさかりえ、小市慢太郎という個性豊かな俳優陣が脇を固める。

あわせてお披露目された特報では、誠一が花を丁寧にラッピングしていく静寂に満ちたシーンに、「不器用な片想いたちの物語」というコピーがそっと挿入される。そして、シンガーソングライター・並木瑠璃による主題歌「花になる」の響きにのせ、愛を告白する女性たちが次々と映し出され、誠一のあたたかな笑顔で映像が締めくくられている。

ヒロイン役を務める岡崎紗絵
ヒロイン役を務める岡崎紗絵

劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」が公開中の田中は、「今泉監督とは初タッグで、お会いした時に独特の空気感を感じ、それこそ存在がmellowでした」と印象を明かす。「オリジナルなので、やり甲斐がありましたし、撮影スケジュールは全然mellowではありませんでしたが、流れている空気感はずっとmellowでした」とメッセージを残した。「午前0時、キスしに来てよ」にも出演する岡崎は、父親から代替わりして、ラーメン屋を営む木帆に扮する。「実際に撮影をしてみて、セリフや仕草や間の取り方など、日常を切り取って積み重ねているようで今泉監督はリアルを大切にされているなと思いました」と振り返る。

「好き勝手に書いたら、どうしてでしょう、やっぱり片想い祭りになってしまいました」と語る今泉監督は、「お洒落な花屋の店主・夏目誠一とその周辺の人々のたくさんの実らない恋。それでも一切暗くなることなく、いっそ美しく面白おかしな物語になっていったのは、やはりこの映画の真ん中に田中圭さんがいたからだと思います」と田中を絶賛。「アイデア段階ではこんなにモテる予定じゃなかったんだけどなあ、夏目誠一。田中圭を筆頭に登場人物、全員かわいい映画です。あ、怒られるかな」とコメントを寄せた。

mellow」は、20年1月17日から東京の新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国で公開。

(映画.com速報)

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース