W・ハレルソン×J・アイゼンバーグ×E・ストーン!「ゾンビランド」続編、11月公開
2019年8月22日 14:30

[映画.com ニュース] ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンが豪華共演を果たす「ゾンビランド」の続編「ゾンビランド ダブルタップ」が、11月22日に公開されることが決定し、あわせて予告編とポスターがお披露目された。映像には前作からパワーアップした、“生き残るための73のルール”を駆使し、激しく楽しくゾンビをなぎ倒す4人が映し出されている。
爆発的なウイルス感染により人類がゾンビと化した、2009年の地球が舞台となった「ゾンビランド」。数少ない生き残りである引きこもりの童貞青年コロンバス(アイゼンバーグ)、タフなガンマン・タラハシー(ハレルソン)、美少女詐欺師姉妹のウィチタ(ストーン)&リトルロック(ブレスリン)は“32のルール”を作り、ゾンビ社会を明るく生き抜いていた。最新作では、ますますゾンビ化した10年後の世界を描く。
「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督がメガホンをとり、「デッドプール」シリーズのレット・リース&ポール・ワーニックと「エクスペンダブルズ」のデイブ・キャラハムが脚本を担当する本作。ハレルソン(「スリー・ビルボード」)、アイゼンバーグ(「ソーシャル・ネットワーク」)、ストーン(「ラ・ラ・ランド」)、ブレスリン(「リトル・ミス・サンシャイン」)という、アカデミー賞の受賞やノミネートを果たした実力派キャスト陣が顔をそろえた。
予告編にはコミカルに、そしてスタイリッシュにゾンビランドを生きる仲間たちを活写。新たな生存者と思われる少女や、なぜかエルビス・プレスリーのような衣装で暴れるタラハシーの姿など、気になる要素も続々。「二度撃ちして止めを刺せ」(ダブルタップ)などの鉄則を含め、激増した73のルールがちりばめられた映像となった。
ビジュアルは、武器を片手に前を見据える4人が切り取られ、「ルールさえ守れば、何でもアリです。」というコピーが添えられている。「ゾンビランド ダブルタップ」は、11月22日から全国で公開。