「ロケットマン」タロン・エガートン、念願の初来日!ファン600人が熱狂
2019年8月13日 19:11

[映画.com ニュース] グラミー賞を5度受賞したミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描く「ロケットマン」で主演を務めるタロン・エガートンが8月13日に初来日し、羽田空港に集まったファン約600人から熱烈な歓迎を受けた。
並外れた音楽の才能でまたたく間に伝説的ロックミュージシャンへの道を駆け上がる一方で、様々な困難や苦悩に満ちたジョンの半生をドラマチックに描き出す本作。「キングスマン」シリーズなどで知られるエガートンがジョンを演じ、吹き替えなしで名曲の数々を熱唱している。

ファンからサインや記念撮影を求められたエガートンは、一人ひとりに笑顔で対応し、なかには感激のあまり涙するファンの姿も。エガートンは「日本はずっと来たいと願っていた場所だったから、こうやって訪れることができてとてもうれしいよ! こんなにたくさんのファンに出迎えてもらって幸せです。みんなありがとう!」とメッセージを送り、去り際に再びファンの前に戻ると、ハイタッチや手を振って改めて感謝を伝えた。
8月15日には、本作のメガホンをとったデクスター・フレッチャー監督と共にジャパンプレミアに出席する。「ロケットマン」は8月23日から全国公開。
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