ボウイ、タランティーノ、北野武ら偉人107人が“クリエイティブ論”を語るドキュメンタリー、10月公開
2019年7月27日 10:00

[映画.com ニュース]世界の偉人107人が“クリエイティブ論”を語るドキュメンタリー映画「Why Are We Creative?(原題)」が、「天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント」の邦題で、10月12日から日本公開されることが決定した。
メガホンをとったのは、「Why Are We Creative?(あなたはなぜクリエイティブなのですか?)」というシンプルな質問を30年以上問い続けたドイツ人監督ハーマン・バスケ。ロンドンの名門広告代理店に入社したバスケ監督は、クリエイティブ部門で働いたにも関わらず、クリエイティブの謎が深まるばかり。「自身のアイデアを抽象的なものから実態のあるものに変化させるものは何なのか?」と考え抜いた果てに辿り着いたのが、「Why Are We Creative?」という質問だった。
やがてバスケ監督は、この質問を“クリエイティブ”な人物に投げかけるため、カメラとスケッチブックを担いで世界中を訪ね歩く旅へ出た。時にアポなしで、時にぶら下がり取材で、アタックを試みた人数は、なんと1000人以上。映画では、膨大なインタビューのなから、107人の“答え”を厳選している。
今は亡きデビッド・ボウイやスティーブン・ホーキング博士、ネルソン・マンデラが貴重な証言を残しているだけでなく、ダライ・ラマやミハイル・ゴルバチョフといった世界の超大物も登場する。映画界からは、クエンティン・タランティーノ、ペドロ・アルモドバル、ジム・ジャームッシュに加え、シャルロット・ゲンズブール、サミュエル・L・ジャクソン、アンジェリーナ・ジョリー、ショーン・ペンらが参加。日本からは、北野武をはじめ、荒木経惟や山本耀司、オノ・ヨーコが出演し、クリエイティブについての自説を明かしている。
「天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント」は、10月12日から東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開。
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