ケンブリッジ・アナリティカのFacebook個人情報流出事件が映画化

2019年7月23日 16:00

製作会社AGBOが映画化
製作会社AGBOが映画化

[映画.com ニュース] 英データ分析会社ケンブリッジ・アナリティカがFacebookの個人情報を不正収集していた事件を、「キャプテン・アメリカ」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟による製作会社AGBOが映画化することがわかった。

米Deadlineによれば、新作のタイトルは未定で、「アベンジャーズ エンドゲーム」の脚本家コンビであるクリストファー・マルクススティーブン・マクフィーリーが執筆。AGBOは監督として、リブート版「ハロウィン」「スモーキング・ハイ」のデビッド・ゴードン・グリーンと交渉を進めているという。

ケンブリッジ・アナリティカは、2016年の米大統領選挙やブレグジットを問う英国民投票において有権者の意識を誘導するために、Facebookの個人情報8700万人分を不正に取得していた。この事実は、同社のデータアナリストだったピンクヘアのカナダ人青年クリストファー・ワイリーの内部告発で明るみになった。映画はワイリーを中心に描くようで、英ジャーナリストのキャロル・キャッドウォラダーが執筆した記事をもとに映画化するという。

脚本はすでに仕上がっており、監督候補のグリーンは「ハロウィン」続編を完成させた後に、本作のメガホンをとるつもりのようだ。AGBOは2020年クランクインを予定している。

(映画.com速報)

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