ハリウッド映画版「ハローキティ」の脚本家が決定
2019年7月5日 16:00

[映画.com ニュース]米ニューライン・シネマが準備を進めるハリウッド映画版「ハローキティ」の脚本家を、リンジー・ビアー(「カオス・ウォーキング(原題)」)が執筆することになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は世界中で愛される日本発の人気キャラクター、ハローキティのハリウッド映画版で、米ニューライン・シネマとフリン・ピクチャーズ、サンリオの共同製作。CGアニメになるのか、実写映画になるのかは現時点では明らかになっていない。
このたび、同映画の脚本を新進女性脚本家のリンジー・ビアーが手がけることが発表された。ビアーは、トム・ホランド、デイジー・リドリー共演のSF映画「カオス・ウォーキング(原題)」や、Netflixのオリジナル映画「シエラ・バージェスはルーザー」、「ワイルド・スピード」のスピンオフなどを執筆している注目株。先日、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のニコール・パールマン、「キャプテン・マーベル」のジェニーバ・ロバートソン=ドワレットという女性脚本家と共同で、「ノウン・ユニバース」という製作会社を立ち上げている。映画版「ハローキティ」では、ビアーだけでなく、パールマンとロバートソン=ドワレットが製作総指揮に名を連ねることになる。
「カリフォルニア・ダウン」や「ランペイジ 巨獣大乱闘」「スカイスクレイパー」などドウェイン・ジョンソン主演の一連の大作を手がけるフリン・ピクチャーズのボー・フリン(「スカイスクレイパー」)が、プロデューサーを務めるという。
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