「ビルとテッドの大冒険」シリーズ第3弾、娘役にブリジット・ランディ=ペイン&サマラ・ウィービング
2019年6月10日 11:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスとアレックス・ウィンター主演のコメディ映画「ビルとテッドの大冒険」シリーズの第3弾に、ブリジット・ランディ=ペイン(「ガラスの城の約束」「ユニークライフ」)とサマラ・ウィービング(「スリー・ビルボード」)が出演することがわかった。
1989年の映画「ビルとテッドの大冒険」は、落ちこぼれの高校生ビル(ウィンター)とテッド(リーブス)が歴史の試験に合格するため、タイムトラベルをするという荒唐無稽なコメディ。91年に続編「ビルとテッドの地獄旅行」が公開された。
第3弾「Bill & Ted Face the Music(原題)」は、主人公たちが家庭を持つ中年男性になっているという設定。時空が歪むという未曾有の危機が発生し、未来からの訪問者によって彼らの歌のみが世界を救うことができると知らされたため、歌のインスピレーションを求め時間旅行に出ることになる。米Wrapによれば、ビルの娘テア役をウィービング、テッドの娘ビリー役をランディ=ペインが演じ、今回は娘たちもタイムトラベルに同行するようだ。
第3弾は、前2作を手がけたエド・ソロモンとクリス・マシスンが脚本を執筆。「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット監督がメガホンをとり、スティーブン・ソダーバーグが製作総指揮を手がける。2020年8月21日全米公開の予定。
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