前田敦子、異国の地で新境地!黒沢清監督作「旅のおわり世界のはじまり」新写真

2019年6月1日 12:00

全編ウズベキスタンで撮影された
全編ウズベキスタンで撮影された

[映画.com ニュース]黒沢清監督が前田敦子を主演に迎えた最新作「旅のおわり世界のはじまり」から、新たな場面写真が公開された。

ウズベキスタンで全編ロケ撮影された本作は、“舞台で歌う”という夢があるテレビ番組リポーターの葉子(前田)が、番組クルーと取材のためにウズベキスタンを訪れ、異国でのさまざまな出会いによって新しい扉を開き、成長していく姿を描く。前田のほか、加瀬亮染谷将太柄本時生らが共演する。

場面写真は、言葉の通じない異国での不安や緊張を持ちながらも、自分の道を模索する葉子の変化を切りとっている。黒沢監督らしい作家性あふれるカットや、葉子の心情を表すかのような構図、色合いの写真が公開された。

本作を鑑賞した著名人からのコメントも寄せられ、映画評論家の蓮實重彦氏は「新しい、まったく新しい黒沢清を発見できて、幸福でした」、「寝ても覚めても」で知られる濱口竜介監督は「前田敦子と映画の完全一致。女優を見つめる監督の視線が、彼女を映画そのものにする。その大胆さは活気を、危うさはサスペンスを映画に与える。恥ずかしながらこんなに凛々しく、美しい人だとは今まで知らなかった」と前田の魅力を語る。

劇中で前田がエディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」を歌唱することが発表されており、俳優の光石研は「葉子は歩き、走る。屈み、救い、また走る! ウズベキスタン・アドベンチャー・ムービー! ラストの歌声に、思わずブラボー! 大傑作です!」と絶賛している。

(映画.com速報)

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(C)2019「旅のおわり世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO

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