六本木で盛大に「スター・ウォーズの日」、チューバッカ追悼のメッセージボードも
2019年5月4日 19:39

[映画.com ニュース] SF映画の人気シリーズを祝福する「スター・ウォーズの日」のイベントが5月4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、「m-flo」のDJ、Taku Takahashi、EXILE MAKIDAIらがゲスト出演した。
シリーズの有名なセリフ「メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー(フォースと共にあらんことを)」にちなんだ世界的な記念日。Takahashiは映画に登場するカンティーナ・バンドとの共演でチューバッカの鳴き声を奏で、4月30日に74歳で亡くなったピーター・メイヒューさんをしのんだ。
会場にはメイヒューさんを追悼するメッセージボードも設置。多くのファンが「Thanks a lot」「We Love You」など感謝の思いを書き込んだ。
12月20日に公開が決まったシリーズ第9作「スター・ウォーズ ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」に向けたカウントダウンもスタート。Takahashiは「ライズがどう訳されるか。けっこう大事な予感がする」、MAKIDAIも「どんな伝説を生んでくれるのか、今からワクワクする。想像するのも楽しみのひとつ」と期待した。
ステージには、ルーカス・フィルム公認のTFAトルーパー2体とカイロ・レンも登場し、「テンションが上がって、出て来る前に写真を撮っちゃった」とご機嫌。「子どもの頃に初めてふれてから、いろいろな夢を見させてもらった。マーク・ハミルさんと対談した時に、自分よりも子どもの方がスター・ウォーズをよく知っている話を聞いたことがあって、大きな世界観の中で家族の温かも感じ、時代を超えてつながれる作品だと思う」と熱っぽく語った。
Takahashiも、「二世代にわたって見られる映画になっていることが素晴らしい」と強調。そして、「今年はスター・ウォーズ・ファンにとって重要な年。『クローン・ウォーズ』も復活するし、『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』での締めくくりは最高」とまくし立てた。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース




「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」あらすじ・キャスト・8つのトリビアまとめ 2027年には全米公開50周年【金曜ロードショーで放送】
2025年4月25日 21:00


映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント