「X-MEN」チーム一の優等生が最大の脅威に!? 旬の女優が役作りの苦労を明かす
2019年4月28日 09:00

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズの最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」から、内なる人格“ダーク・フェニックス”を覚醒させたX-MENのメンバー、ジーン・グレイの場面写真を、映画.comが入手した。
シリーズのラストを飾る本作では、前作「X-MEN:アポカリプス」で参入した新世代のミュータント、ジーンにスポットが当てられる。X-MENのリーダーであるプロフェッサーXの右腕として、メンバーからの信頼も厚い優等生のジーンは、宇宙でのミッション中に謎の光線を浴びてしまい、強大なパワーを持つ別人格ダーク・フェニックスとして覚醒していく。

場面写真は、ダーク・フェニックスが強大なパワーを発揮している様子をとらえている。肌は内なるパワーがあふれ出すかのようにひび割れており、瞳の色も緑から黄金に変わっている。力なく座り込み、内に潜む闇に苦悩するジーンの姿を写した写真も公開された。
ジーンを演じたのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で知られるソフィー・ターナー。複雑なキャラクターに体力や精神が消耗することもあったというが、「ちょっと違う形でキャラクターにアプローチした時、こういう闇の部分がジーンにとっては解放になると気づいたの」と明かす。「一番難しかったのは、フェニックスではなくて、単にジーンだけを演じるところだった」と語っている。
「X-MEN:ダーク・フェニックス」は、6月21日から全国で公開。

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