ジェニファー・ローレンスが舞台演出家の監督デビュー作に主演
2019年4月22日 11:00

[映画.com ニュース]1年間の休養を取っていた人気女優のジェニファー・ローレンスが、新進舞台演出家の映画デビュー作で復帰を果たすことが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
ジェニファー・ローレンスといえば、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「ウィンターズ・ボーン」(09)でブレイクをしてから、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」と「ハンガーゲーム」に出演。2つの人気シリーズを掛け持ちする一方で活動の幅を広げ、「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー賞を受賞。だが、さすがに多忙すぎたのか、昨年、「X-MEN:ダーク・フェニックス」への出演を最後に、休暇を取ると宣言していた。
復帰作のタイトル、および、内容は不明で、ニューヨークの新進演出家として注目を集めるリラ・ノイゲバウアーがメガホンを取る。ノイゲバウアーは、昨年、エレイン・メイ、ルーカス・ヘッジズ共演のブロードウェイ劇「The Waverly Gallery(原題)」で称賛を浴びている。
脚本は新人のエリザベス・サンダースで、プロデューサーはスコット・ルーディンとイーライ・ブッシュが務める。米ニューオリンズで6月中旬にクランクイン予定。

「X-MEN:ダーク・フェニックス」
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