ジェニファー・ローレンスが舞台演出家の監督デビュー作に主演
2019年4月22日 11:00

[映画.com ニュース]1年間の休養を取っていた人気女優のジェニファー・ローレンスが、新進舞台演出家の映画デビュー作で復帰を果たすことが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
ジェニファー・ローレンスといえば、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「ウィンターズ・ボーン」(09)でブレイクをしてから、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」と「ハンガーゲーム」に出演。2つの人気シリーズを掛け持ちする一方で活動の幅を広げ、「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー賞を受賞。だが、さすがに多忙すぎたのか、昨年、「X-MEN:ダーク・フェニックス」への出演を最後に、休暇を取ると宣言していた。
復帰作のタイトル、および、内容は不明で、ニューヨークの新進演出家として注目を集めるリラ・ノイゲバウアーがメガホンを取る。ノイゲバウアーは、昨年、エレイン・メイ、ルーカス・ヘッジズ共演のブロードウェイ劇「The Waverly Gallery(原題)」で称賛を浴びている。
脚本は新人のエリザベス・サンダースで、プロデューサーはスコット・ルーディンとイーライ・ブッシュが務める。米ニューオリンズで6月中旬にクランクイン予定。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





「ナミビアの砂漠」アマプラで見放題配信!「ビーキーパー」「劇場版ハイキュー!!」「私にふさわしいホテル」「密輸 1970」も
2025年2月27日 13:00

映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映