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若手俳優は鑑賞NG!? 山田孝之の完全密着ドキュメンタリー、4月27日公開

2019年3月29日 17:00

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2013~19年の活動に迫った
2013~19年の活動に迫った
(C)2019・SDP/NPNG

[映画.com ニュース] 俳優の山田孝之を5年強にわたり追いかけた長編ドキュメンタリー作品「TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY『No Pain,No Gain』」が、4月27日から東京・新宿シネマカリテで限定公開されることが決定。山田は、今回の公開に際して「業界関係者は見ないでください。特に若手俳優は鑑賞してはいけません。担当マネージャーは厳しく言い聞かせてください」とコメントを寄せている。

本作は、山田が30歳を迎えた13年から直近の19年までの約5年間(=2045日)、長期にわたって撮影を敢行。所属事務所スターダストのグループ会社「SDP」が主導となり完全密着を試みた。「闇金ウシジマくん」シリーズを手がけた「SDP」と主演を務めた山田が、深い信頼関係を築いていたからこそ、実現したオフィシャルドキュメンタリー作品であり、制作にはテレビマンユニオンが参加している。

これまで“芝居”以外のメディア露出の際には、まるで“山田孝之”を演じているかのようだった山田。本心の読めないミステリアスさを醸し出し、その姿が視聴者の興味をそそってきた。だが、本作で活写されているのは、挑戦を続け、懸命に生き、苦悩を繰り返しながらも「人生を楽しもう」と必死にもがく様子。人生の節目を迎え、信念を貫く実直な“山田孝之”が映し出されている。

タイトルに使用されている「No Pain,No Gain」は、「痛みがなければ、得るものなし」という意味を持つ英語の慣用句。これは、山田が撮影期間中に何度も呟いていた「楽しむために、楽をしない」という言葉に由来している。

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY『No Pain,No Gain』」は、テレビマンユニオンのディレクター・牧有太が監督、撮影、編集を担当。4月27日から新宿シネマカリテの1館限定で公開される。

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