「マレフィセント」続編、7カ月前倒しで今秋公開へ
2019年3月8日 11:00
[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、大ヒット映画「マレフィセント」の続編タイトルを「Maleficent: Mistress of Evil(原題)」と発表した。また、公開日も2020年5月29日の予定を7カ月繰り上げ、今年10月18日に全米公開することを明らかにした。
例年、ハロウィン前の映画興行はそれほど活発ではなかったが、昨年10月に全米公開されたブラムハウス製作の人気ホラーシリーズ最新作「ハロウィン」(ジェイミー・リー・カーティス主演)は大ヒットを記録している。
14年に公開されたロバート・ストロンバーグ監督「マレフィセント」は、ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」を邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)の視点から描いたダークファンタジー。アニメでは語られることがなかったマレフィセントとオーロラ姫(エル・ファニング)をめぐる隠された物語に迫る実写3D映画で、全世界累計興行収入7億5800万ドルを記録した。
続編は、ジョリー、ファニング、サム・ライリー、ジュノー・テンプル、イメルダ・スタウントン、レスリー・マンビルがカムバックしているほか、新たにミシェル・ファイファー、キウェテル・イジョフォー、エド・スクレイン、ハリス・ディキンソンが出演。「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」の共同監督ヨアヒム・ローニングがメガホンをとっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー