「アクアマン2」は2022年12月に全米公開!
2019年3月1日 15:00

[映画.com ニュース] DC映画として歴代No.1のヒットを記録している「アクアマン」(ジェームズ・ワン監督)の続編が、正式に製作されることが決定。米ワーナー・ブラザースは、「アクアマン2」の全米公開を2022年12月16日に行うと発表した。
ワーナーは2月上旬、前作の脚本家のひとりであるデビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(「ウォーキング・デッド」)に続編の脚本執筆を依頼。ジョンソン=マクゴールドリックは、「アクアマン」をウィル・ビールと共同で手がけたほか、「死霊館 エンフィールド事件」を執筆するなど、ジェームズ・ワン作品の常連脚本家だ。「アクアマン2」のプロデューサーは、ワン監督とピーター・サフランが務める。
世界累計興行収入11億ドルを突破した「アクアマン」は、「ダークナイト・ライジング」の10億8000万ドルを超えて、DC映画として歴代No.1のヒットを記録。続編製作は確実だったものの、ワン監督や主演のジェイソン・モモアが休養を取ることを優先したため、ワーナーは「アクアマン」で主人公たちを襲撃する怪物トレンチを主人公にしたスピンオフ映画「ザ・トレンチ(仮題)」の準備を開始。ノア・ガードナーとエイダン・フィッツジェラルドの脚本家コンビに脚本執筆を依頼している。「ザ・トレンチ(仮題)」はトレンチの王国を舞台にしたホラー要素の強い作品となるという。
なお、「アクアマン2」が公開される22年12月は、ディズニーのタイトル未定の実写映画、イルミネーションの新作アニメの全米公開が決まっている。
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