3000人熱狂!「キャプテン・マーベル」初のファンイベント開催
2019年2月16日 12:30

[映画.com ニュース] マーベル映画として初めて女性ヒーローを主人公にした「キャプテン・マーベル」のファンイベントが2月14日(現地時間)、シンガポールのホテル、マリーナベイ・サンズで開催された。キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソン、「アベンジャーズ」シリーズに続き、ニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンらが集結し、ファン3000人から歓迎された。
本作は、アベンジャーズが誕生するよりも前の1990年代を舞台に、キャプテン・マーベルが自らの失われた記憶をめぐって戦いを繰り広げる。ファンイベントにはラーソン、ジャクソン、キャプテン・マーベルと同じソルジャー・チームの一員であるミン・エルヴァを演じたジェンマ・チャン、監督のアンナ・ボーデンとライアン・フレックらが出席した。
ラーソンは、背中に星のシンボルマークをあしらったキャプテン・マーベル仕様の衣装で登場。ファンからの写真撮影のリクエストにも気さくに応じ、「すごく大きなパーティーをしているみたいで、とても楽しいわ!」と挨拶。さらに、ラーソンはキャプテン・マーベルについて「タフで強いヒーローなんだけど、同時に内面に弱さも持っているの。自分自身を取り戻す旅を通じて、自分の心に少しずつ寄り添っていくようなストーリーになっているのよ」と紹介した。
マーベル・シネマティック・ユニバース作品に数多く出演してきたジャクソンは「こんな素晴らしい舞台でブリー(・ラーソン)を紹介できることが本当にうれしいよ! 彼女はキャプテン・マーベルを演じるうえで、持っている才能やエネルギーすべてを費やしてくれたんだ。早く世界中にこの作品を届けたいよ」とラーソンの熱演を称えた。
「キャプテン・マーベル」は3月15日から全国公開。
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