「アバター」続編の悪役にイーディ・ファルコ
2019年2月12日 08:00

[映画.com ニュース] 現在製作が行われている「アバター」の続編に、米女優イーディ・ファルコが出演すると発表された。役どころは衛星パンドラで資源開発を行うRDA社のアードモア将軍で、先住民ナヴィ族にとっては大ボスのような存在といえそうだ。
ファルコは、「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のカーメラ・ソプラノ役で注目を集め、エミー賞主演女優賞を受賞。「ナース・ジャッキー」でも受賞し、エミー賞のドラマシリーズ部門とコメディシリーズ部門の両方で主演女優賞を受賞した唯一の女優として知られる。
ジェームズ・キャメロン監督は続編4作品を同時進行で撮影しているが、ファルコがどの作品に参加するのかは不明だ。なお、続編にはサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーが復帰するほか、ケイト・ウィンスレットとウーナ・チャップリン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)らの参加が発表されている。
「アバター2」の全米公開は2020年12月18日の予定で、「アバター3」(21年12月17日)、「アバター4」(24年12月20日)、「アバター5」(25年12月19日)と続くことになる。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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