「好きだった君へのラブレター」続編の製作が決定
2019年1月14日 12:00

[映画.com ニュース] Netflixの大ヒット映画「好きだった君へのラブレター」の続編が製作されることが正式決定した。
昨夏に配信されたスーザン・ジョンソン監督「好きだった君へのラブレター」は、出すつもりのなかった5通のラブレターが本人たちのもとへ届けられてしまったことから起こる騒動を描いた学園ラブコメディ。ベトナム系アメリカ人の女優ラナ・コンドルがヒロインの女子高生役で映画初主演し、相手役を演じた俳優ノア・センティネオとともに、本作をきっかけにブレイクした。コンドルとセンティネオは、続編にもカムバックすることをInstagramで発表している。
センティネオは、女優エリザベス・バンクスがメガホンをとる米ソニー・ピクチャーズ製作のリブート版「チャーリーズ・エンジェル」に出演しており、2019年11月1日に全米公開の予定。コンドルは、ジェームズ・キャメロン製作、ロバート・ロドリゲス監督の新作映画「アリータ バトル・エンジェル」が19年2月22日から日本公開される。また、「アベンジャーズ」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟がプロデュースする新ドラマ「Deadly Class(原題)」にも主演しており、19年に米Syfyチャンネルで放送される予定。
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