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本広克行監督、さぬき映画祭2019の見どころを徹底解説

2019年1月14日 06:00

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見どころを熱くアピール
見どころを熱くアピール

[映画.com ニュース] 本広克行監督がディレクターを務める「さぬき映画祭」のプレイベント「さぬきムロツヨシ映画祭」が1月13日、香川・イオンシネマ宇多津で行われた。本広監督は、この日に上映された「サマータイムマシン・ブルース」に出演したムロツヨシ、原作者であるヨーロッパ企画の上田誠、「水曜どうでしょう」のディレクターとして知られる北海道テレビ(HTB)の藤村忠寿氏、嬉野雅道氏とともに、2月9~11日に同県内で開催される同映画祭の見どころを解説した。

ムロは、「さぬき映画祭2014」のクロージング作品として上映された「永遠の0」に出演していないのにもかかわらず、主演・岡田准一の妻を演じた井上真央とともに舞台挨拶に立ったことがある。その当時を振り返り、「初めてのさぬき映画祭で出てもいない作品の舞台挨拶に出て、30分くらいしゃべった。“うどんツアー”の添乗員をやったこともありますよ」と胸を張る。

香川にはこの日に入り、今回のクロージング作品(2月11日にレグザムホールで上映)に該当するスペシャルコンテンツの撮影に臨んでいた。藤村氏と嬉野氏が手がける「さぬき映画祭に見参!!」の詳細は不明だが、嬉野氏は「いよいよ我々がムロツヨシとやった。大泉洋もウカウカしていられませんよ」とニッコリ。藤村氏も、「不思議なものが撮れましたよ」と自信のほどをうかがわせた。

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また、本広氏が総監督を務め、藤村氏、山本透佐々木敦規木村好克が監督したHTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま」の第1話が、10日に無料で先行上映される。芳根京子がローカルテレビ局の新人記者を演じ、飯島寛騎宮下かな子安田顕、大泉らが出演。さらに、本広監督が一押し作品に挙げたのは、片山慎三監督作「岬の兄妹」(R15+)。「とんでもない人間のエゴが描かれている。こういう作品はお客さんが入りづらいけれど、役者さんも来てくれるはずですから、ぜひご覧いただきたい」とアピールに努めた。

そして、昨年の同映画祭で上映後から大きな話題を呼び、興行収入31億円を突破した上田慎一郎監督作「カメラを止めるな!」が、「ONE CUT OF THE DEAD」GoProバージョンを携えて凱旋する。上田監督は、妻であるふくだみゆき監督とのレトロスペクティブを11日に予定し、3部構成で9作品が披露される。

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