サマータイムマシン・ブルース

劇場公開日

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解説

「交渉人 真下正義」の本広克行監督が惚れこんだ京都の劇団『ヨーロッパ企画』の芝居『サマータイムマシン・ブルース2003』を、自ら初プロデュースも手がけ映画化。タイムマシンを巡って思いがけない事態に巻き込まれる学生たちの姿を描く青春コメディ。出演は映画初主演となる瑛太、ヒロインに「スウィングガールズ」「亀は意外と速く泳ぐ」の上野樹里。

2005年製作/107分/日本
配給:東芝エンタテインメント

ストーリー

夏休み中のとある大学のグラウンド。炎天下の中、「SF研究会」の男子学生が野球をしている。ピッチャー小泉(川岡大次郎)大暴投、空振りする甲本(瑛太)。新見(与座嘉秋)はボテボテのゴロをトンネル。代わったピッチャー石松(ムロツヨシ)は、力強い投球でバッター曽我(永野宗典)にデッドボール。そんなユルい風景をカメラクラブの女性部員・伊藤(真木よう子)が写真に収めている。いつもと同じ、夏のけだるい一日。SF研の部室には様々なオモチャやゲーム、石松があちこちから集めてきたガラクタが所狭しと置かれている。みなSFの研究などせずに、クーラーのある部室で涼みながら、だらりと夏休みを過ごしているのだった。その奥にはカメラクラブの暗室があり、もう一人の女性部員・柴田(上野樹里)は来月のグループ展に向けて、SF研の顧問で大学助手の保積(佐々木蔵之介)の顔のアップを撮影している。5人は運動のあと、各自マイ洗面器を持っていつもの銭湯へ。すると新見が突然、愛用の「ヴィダルサスーンがない!」と騒ぎ出す。誰が取ったのか結局分からず、風呂を出てからもフテ腐れたまま。石松は皆と別れて薬局の前に置かれたマスコット「ギンギン」を部室に持ってきてしまう。甲本も「ちょっと寄る所あるから」と告げ、映画館で前売券を2枚買う。実は柴田に密かに想いを寄せていて、映画に誘おうと思っているのだった。ところが部室に帰ってくると、なぜか皆が騒いでいる。「洗面器、持ってるじゃないですか!」と曽我。「お前やっぱ盛り上げるなあ」と新見。伊藤や柴田も「初めて見るよねえ」「本当にやるんだ」と興味深げ。甲本は何のことだかワケが分からない。と、曽我が「こうやればいいじゃないですか?」と手を振った勢いでアイスがすっぽ抜け、その連鎖反応で新見が持っていたコーラがクーラーのリモコンにこぼれてしまう。なんだか不思議な一日は、サイアクな事故で終わろうとしていた。翌日の昼下がり。クーラーが使えなくなり、リモコンの修理を顧問の保積に頼むが、直すどころか壊してしまう。甲本は柴田を映画に誘うが「昨日言ってた彼女に悪いからいいよ」と断わられてしまう。甲本には彼女はいないし、昨日の騒ぎの理由も結局なんだか分からない。皆が部室に戻ってくると、なぜかマッシュルームカットの見知らぬ男が一人。「ここってSF研ですよね」「そうですけど、誰?」「いや、あの、失礼します!」と去っていく。こんな時期に入部希望?と気持ち悪がる5人だが、ふと見ると部屋の隅に見慣れぬ物体が置いてある。ダイヤルとレバーが付いた金属の物体は、まるでタイムマシンのよう。みな冗談で曽我をタイムマシンに乗せてみる。ところがレバーを下に倒した瞬間、曽我は閃光と共に機械ごと消えてしまった! 一体どうなったのか不思議がっていると、再び閃光と共におびえた表情をした曽我が戻ってくる。「今日は昨日じゃないですか?」とパニックになっている曽我。どうやら本物のタイムマシンらしい。

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映画レビュー

客寄せパンダな上野樹里

HILOさん
2022年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ヒロインである上野樹里が脇役扱い、そして脇役であるはずのS研のメンバーが主役級、この時点で映画の設定が矛盾してる。そして上野樹里の話題性に頼った時点で映画としての存在価値はなくなった。タイムスリップのタイムパドラックスを先に見せた。つまり最初に謎を見せて後から答え合わせという設定は新鮮で面白いが、 それをするにはストーリーが弱すぎて(つまり魅力がない)、 謎解きをする価値がなくなって答え合わせをする気になれない。せっかくの人気俳優起用が全く生きてない。どうせなら下らない野球のシーンも銭湯のシーンも全てカットして、 瑛太と上野樹里のラブコメにすれば、 そしてそこにリモコンという本当の主役を上手く絡めれば面白かったのに。又、イケメン俳優川岡大次郎を絡めた三角関係でも面白い。

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HILO

3.0舞台で観たい

CINE LADAさん
2022年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

藤子不二雄ばりのSF(すこし不思議)風味を感じるタイムパラドックスコメディ。ムロツヨシの存在感は今も昔も変わらず。成長してないってこと?いやいや、そういう意味ではなく。いや、やっぱりそういう意味??

たまに「何も考えずに」観られる映画ってある。本作もそう。眉間に皺を寄せずに気軽に観られる。その代わり、観たからといって「何か残る」訳でもない。映画に何を求めるかで評価が変わるかもしれない作品。

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CINE LADA

3.0バック・トゥ・ザ・フューチャーとの相違点

2022年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

友人に強くすすめられて、ようやく見ました。

ちょっと気になるキャストが、実は真木よう子だったり、今からしたらスター級が揃っていますが、これといった見せ場もなく、最後に、張り巡らされた伏線の回収をバタバタとやって終わります。

未来からやって来るSF研の後輩の意外な正体、夏の暑さと草野球、散りばめられたオタクアイテムなど、見せどころがあるのに、ストーリーに重きを置きすぎていて、肝心の、「熱」が感じられない映画でした。

タイムパラドックスものは、うまく話をまとめるのが大変ですが、「まとまり」は良かったと思います。
しかし、バックトゥザフューチャーにあって、この映画に欠けているものがいっぱいあります。

・爽快感
・効果的で、素敵な音楽
・絶対的に感情移入できる主人公
・トキメキ
・ド派手なアクション
・追い詰められて必死になるおかしさ
・前半の伏線の退屈さを引っ張るための「つかみ」
・細部の作り込みの「粗さ」
・時間軸の違う瑛太の描き分け
・瑛太本人の、脚本の理解度
・上野樹里との、「恋心」の本気度
・上野樹里と未来人のエモーショナルな関係性
・昔、沼だったグランドから犬が掘り出す説得力(だったら、100年間保管されていた神社の御神体とかにしとけばいいのに…)
・カッパ伝承の無理やり感と、見せ方の下手さ

レビューのポイントが高めなのもあって、自分の中でハードルが上がりまくっていた作品でした。

もう少し、作りこめば、本当の傑作になっていたろうに、残念な作品でした。

私の感想は、普通。でした。

いや、むしろ前半が退屈すぎるぶん、マイナス…かな。

2015.1.27

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うそつきカモメ

4.0上手くまとまっていて後味がいい。

2021年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

上手くまとまっていて後味がいい。

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ののぷに
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