映画版「バトルスター・ギャラクティカ」に「蜘蛛の巣を払う女」脚本家
2018年12月27日 07:00

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズの映画版「バトルスター・ギャラクティカ」の脚本家として、「蜘蛛の巣を払う女」のジェイ・バスが起用された。
本作は、1978年に放送されたテレビシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」の映画化で、機械人間サイロンの奇襲攻撃を生き延びたわずかな人類が、宇宙空母ギャラクティカ率いる船団で安住の地を探すという物語。2003年に「バトルスター・ギャラクティカ」としてリブートされたテレビドラマが大ヒットを記録したことから、ユニバーサルは数年前から映画化の準備を進めてきた。
米ハリウッド・レポーターによれば、映画版は「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンスが監督を務める。ドラマ「ウエストワールド」のリサ・ジョイが執筆した草稿を、バスがリライトする。
バスが共同執筆した「蜘蛛の巣を払う女」は、世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化したサスペンス。デビッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ主演でシリーズ第1作を映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」に続く物語となり、主人公リスベット役をドラマ「ザ・クラウン」のクレア・フォイが演じ、監督を「ドント・ブリーズ」で注目されたフェデ・アルバレスが務めている。2019年1月11日から日本公開。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー