ベン・アフレック、YAスリラー小説「I Am Still Alive」映画化に主演
2018年12月25日 11:00

[映画.com ニュース] 作家ケイト・アリス・マーシャルのYAスリラー小説「I Am Still Alive(原題)」を映画化する新作に、ベン・アフレックが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、米ユニバーサル・ピクチャーズが争奪戦の末に、原作の映画化権を獲得した。2018年7月に出版された原作は、「わたしに会うまでの1600キロ」と「レヴェナント 蘇えりし者」に、フェミニズム的要素を盛り込んだような作品。交通事故で母を亡くした10代の少女ジェスが、交流のなかった父とカナダの森の中で暮らし始め新しい生活に慣れようとするが、ある出来事によりたった1人取り残され、父の愛犬だけを連れてサバイバルを繰り広げる。
アフレックは父役を演じるほか、自身の製作会社パール・ストリート・フィルムズを通じてプロデュースも手がける。脚本はロリ・エバンス・テイラーが執筆する。

「レヴェナント:蘇えりし者」
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