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インドの“天使すぎる”天才子役!「バジュランギおじさん」場面写真を独占入手

2018年12月18日 18:00

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インドとパキスタンをつなぐ感動作
インドとパキスタンをつなぐ感動作
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[映画.com ニュース] インド映画として世界での興行収入歴代3位を誇る「バジュランギおじさんと、小さな迷子」の場面写真を、映画.comが独占入手した。約5000人のオーディションから抜てきされた“天使すぎる”天才子役ハルシャーリー・マルホートラの姿をとらえており、そのキュートな魅力の一部を見ることができる。

日本でも大きな話題を呼んだ「ダンガル きっと、つよくなる」「バーフバリ 王の凱旋」に次ぐ、世界興行収入150億円に迫るヒットを記録し、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の100%を叩き出した本作。声が出せないパキスタンの少女シャヒーダー(マルホートラ)は、インドのイスラム寺院に母親と願掛けに出かけるが、その帰り道でインドに取り残されてしまう。そんななか、ヒンドゥー教ハヌマーン神の熱烈な信者・パワン(サルマーン・カーン)と出会う。迷子の少女を預かることにしたパワンだが、少女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がく。歴史、宗教、経済など様々な対立を重ねるインドとパキスタンの現実を背負いながらも、パワンは国境を越え、シャヒーダーを家に送り届けることを決意する。

シャヒーダーに扮したマルホートラの可愛らしさも、今作の見どころのひとつだ。同役キャスティングが映画の成功に直結すると考えたカビール・カーン監督は、大規模なオーディションを敢行し、撮影当時6歳だったマルホートラを抜てき。アクションシーンの撮影で「(相手を)殴れ」と指示されただけで泣き出してしまうなど、大人しく優しい一面もある彼女だが、周囲の期待に応え、喜怒哀楽を表情や動きだけで表現する難役を見事に演じきってみせた。

サルマーンは、撮影を通じマルホートラのキュートさにすっかりメロメロになってしまっただけに、「彼女と一緒に演技ができて、素晴らしい時間になった。6歳にして俳優が必要な全てのものを持っている」と絶賛。またマルホートラは、「サルマーンおじさんが大好きです。一緒に映画に出られると決まった時は2日間嬉しくて踊り続けました」とお茶目なコメントを寄せている。

場面写真ではそのほか、シャヒーダーとパワンの絆がうかがえるカットや、パワンのアクション、パキスタン行きを後押しするパワフルな恋人ラスィカー(カリーナ・カプール)との2ショットなども切り取っている。「バジュランギおじさんと、小さな迷子」は、2019年1月18日から公開。

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