バジュランギおじさんと、小さな迷子

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バジュランギおじさんと、小さな迷子

解説

インド人青年と、声を出せないパキスタンから来た少女が、国や宗教を超えて織り成す2人旅をあたたかく描き、世界各国でヒットを記録したインド映画。幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。主人公パワンをインド映画界の人気スター、サルマーン・カーンが演じる。

2015年製作/159分/G/インド
原題:Bajrangi Bhaijaan
配給:SPACEBOX

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映画レビュー

4.0複雑な背景にシンプルな物語

2019年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

インドとパキスタン国境のあるカシミール地方では、最近も大きな攻撃があった。ここは国際社会の中でも極めて緊張感の高い紛争地域の一つで、両国の溝は我々が思うよりもずっと深いのだろう。
この映画は、難しいことは少しも描かない。バジュランギおじさんはひたすらに純粋で、少女を家に送り届けることだけを目的にする。出てくる登場人物もいい人が多い。ラストは現実社会に対して楽観的すぎるという意見だってあるだろう。けれども、この両国の融和を信じる気持ちがあるのだということもまたきっと事実なのだと思う。これがフィクションに過ぎないとしても、そのフィクションを信じる気持ちが世の中を本当に変えるかもしれない。
少なくともこの映画がインドで大ヒットしたという事実はある。本当はみんな争いたくないと思っているということじゃないだろうか。
両国の複雑な事情が背景にあるからこそ、このシンプルな物語が響く。とても力強い映画だった。

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共感した! 15件)
杉本穂高

4.0誰もがバジュランギおじさんになれるのだろうか…

2022年8月28日
iPhoneアプリから投稿

率直な感想は、観てよかった。😢
なんと言っても子役が無茶苦茶可愛い。
そりゃあ助けてあげたくなります。
それにしてもバジュランギおじさんは、いい人過ぎ!
みんなが、こんな人なら世界は平和になるのにね。
また、これを観てインドとパキスタンの確執やヒンドゥー教とイスラム教について少し理解が出来ました。
🎬ってためになるねぇ。

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K.K.

4.0喜怒哀楽が追い付かないくらいいろいろな要素が入った作品。

2022年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

パキスタン人の話せない子がインドで迷子になり、嘘をつくのができないお人好しのパワンがパキスタンの親の元へ返すという話。

インドによくあるみんなで踊るシーンもあり、インド・パキスタンの対立、許嫁との結婚をやめる、パキスタン人のジャーナリストの協力者、いろいろな要素がさらっと入っていて、ストーリーも分かりやすいので入り込める作品。

最後の傷を負いながらの帰還シーンはジーンときた。

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キッスィ

4.0こんな時代だから美しいモノが観たい!

2021年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============

とにかく多作のインド映画の中から、海外に出てくる作品は
やっぱりハズレなしのメッセージ性と面白さ!!

インド映画のノリの良さはこの作品もしっかり盛り込まれていて
とにかく最初から楽しい楽しい!!

話は迷子になった小さな女の子を
家に帰してあげたい、親のもとへ戻してあげたい。
ただその一点の、絶対的に正しい信念を持って
国境も宗教も、役人の石頭までも超えて行く
超馬鹿正直なバジュランギおじさんの物語。

正直、そんなに生易しくない!と
突っ込みたくなるところもあるのですが
そこは、こんな時代だから、一周回って本当に美しいモノが観たい。

最近は醜さ、恐ろしさを暴く映画が多くて
それはそれで真実の報道と同じで必要なのだけど
やはり、それだけでは絶望感が増して心が腐ってしまう。

何の曇りもない正しさに貫かれた美しい映画も
心のために必要なんだよな〜〜

気持ちが晴れ晴れして感動したい方には絶対にオススメです!!

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

インド映画の楽しさの源は何と言ってもダンスシーン。
毎回手を変え品を変え、楽しいダンスシーンを盛り込んで来ます。

その中で海外に出てくるような評価の高い映画では
ダンスシーンも無駄に長いのではなく、
そのダンスシーンに、その映画の主題や時代背景や
主人公の人となりや、その町の風習など
これから映画を観るにあたって必要な情報が
きっちり盛り込まれてしっかり映画の世界に引き込んでくれる。

無駄に長いと感じる人は、主人公以外の人々の様子
こんなじいさんがこんな事してるんだ!とか
こんな習慣のあるところなんだ!とか
こういう規模の街並みなんだ!等
そういう情報にフォーカスしてダンスシーンを観ると
別の楽しみ方ができると思います。

今回大注目は主人公を演じるサルマーン・カーンを
時に完全に喰ってしまってる名子役
ハルシャーリー・マルホートラ ちゃん!!

ラストの大群衆の中で憶することなく演技する肝の座り方!
「奇跡の人」の「ウオーター!」に匹敵する値千金のあの一言!!
凄い!!この子、大注目です。

インドとパキスタンの関係などは
仲良くないという程度の知識でしたが
それほど大きな混乱は無かったです。
でも心配な方は軽くネットで調べてから行くと
さらにこの映画の感動が増すと思います。

ラストの感動の後で、
この映画にこれほど感動するなんて
私は何と汚れた世界にいるのだろう~
嘘つき政治家と小狡い官僚と
守銭奴経済人と忖度マスコミばかりの
何と薄汚い世界に住んでいることか〜と
一瞬、猛烈に悲しくなりました。一瞬ですけど〜

良い映画です。

インド映画は退屈はしないけど、物理的に時間が長いので
インド映画中心にスケジュールを組むと
その日は他の映画と時間が合わない事が多々ある。
唯一の問題はそこだけです。

@もう一度観るなら?
「時間が取れれば行きたいけどな〜〜」

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星のナターシャnova
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