オスカー女優アリソン・ジャネイ、バッドロボット制作のスリラー「Lou」に出演
2018年11月26日 13:15

[映画.com ニュース] 「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリソン・ジャネイが、J・J・エイブラムスがプロデュースする新作スリラー「Lou(原題)」に出演することになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は、疎遠になった夫に我が子を誘拐された若い女性が、さまざまなスキルを持つ大家の女性ルー(ジャネイ)とともに追跡するストーリー。女性2人のロードムービーという点では「テルマ&ルイーズ」(1991)、誘拐された子どもを取り戻すために奮闘する親の物語という点では「96時間」(2008)に近いという。
マギー・コーンが執筆したオリジナル脚本をジャック・スタンリーがリライトしており、「クリミナル・マインド」「アウトランダー」などを手がけたテレビ演出家アンナ・フォースターがメガホンをとる。当初はエイブラムスの制作会社バッド・ロボットがファーストルック契約を結ぶ米パラマウント・ピクチャーズで企画開発が行われていたが、同社が離脱したため、バッド・ロボットがインディペンデント映画として製作することになったという。クランクインは、19年春を予定している。
ジャネイは、「ザ・ホワイトハウス」(99~06)の広報官C・J・クレッグ役でブレイク。その後、演技派女優として映画やテレビにコンスタントに出演しており、現在は米CBSで放送中のシチュエーションコメディ「Mom(原題)」にレギュラー出演中だ。
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