ライアン・ゴズリング&デイミアン・チャゼル監督、2年連続の来日決定!
2018年11月21日 12:00

[映画.com ニュース] アメリカの月への有人宇宙飛行計画を題材にした映画「ファースト・マン」の主演ライアン・ゴズリングと、メガホンをとったデイミアン・チャゼル監督が、来日を果たすことがわかった。2人にとって、昨年の「ラ・ラ・ランド」に続き2年連続の来日となる(ゴズリングは通算3度目、チャゼル監督は2度目)。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という名言を残した米宇宙飛行士ニール・アームストロングの伝記映画。ジェームズ・R・ハンセン著「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」を基に、人類で初めて月面に降り立ったアポロ11号の船長アームストロング(ゴズリング)の人生を、壮大なスケールで描き出す。

2017年1月に「ラ・ラ・ランド」PRのため来日した2人。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでのジャパン・プレミアイベントでは、観客約500人に対して10分以上の熱心なファンサービスを行うなど、異例とも言える“神対応”ぶりが話題となった。ゴズリングは「ラ・ラ・ランド」の出演オファー前から「ファースト・マン」参加の意向を示しており、チャゼル監督自身も宇宙という新境地に挑戦。今作には並々ならぬ思い入れがあるだけに、どのようなプロモーションを繰り広げるのか、期待が高まる。
「ファースト・マン」は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ね、「蜘蛛の巣を払う女」などのクレア・フォイらが共演。2019年2月8日から全国で公開される。
(C)Universal Pictures
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