「スター・ウォーズ・ランド」のためにジョン・ウィリアムズがオリジナルの新曲提供
2018年11月19日 19:10

[映画.com ニュース] 米ディズニーランド内に建設中の「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(原題)」(通称「スター・ウォーズ・ランド」)のために、「スター・ウォーズ」の作曲家として知られるジョン・ウィリアムズがオリジナルの新曲を提供することが明らかになった。
「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(原題)」は、敷地面積14エーカー(約5.6ヘクタール)に及ぶもので、現在、米カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド、米フロリダ州オーランドのディズニーワールド内にあるディズニー・ハリウッド・スタジオの2カ所に建設中だ。米エンターテインメント・ウィークリーはこのほど、「ギャラクシーズ・エッジ」と名付けられたウィリアムズの新曲の演奏風景の映像を公開。英ロンドンのアビー・ロード・スタジオでロンドン・シンフォニー・オーケストラが演奏する雄大な音楽とともに、2カ所のディズニーパークに建設中のBatuuという街の空撮映像が公開されている。米ウォルト・ディズニーによれば、ウィリアムズは「ギャラクシーズ・エッジ」以外にも複数の新曲を手がけている模様。ウィリアムズは、J・J・エイブラムス監督の「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」の作曲を手がけることも決定している。
なお、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(原題)」内に設置される「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」と「ライズ・オブ・レジスタンス」という2つのアトラクションのティーザー映像も公開されている。米アナハイムのディズニーランドは2019年夏、米オーランドのディズニー・ハリウッド・スタジオ内は同年秋にオープン予定だという。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge