「スター・トレック ディスカバリー」スピンオフ番組にミシェル・ヨーが出演交渉
2018年11月14日 11:00

[映画.com ニュース] 米ドラマ「スター・トレック:ディスカバリー」のスピンオフドラマで、女優のミシェル・ヨーが主演を務めることになりそうだ。
「スター・トレック:ディスカバリー」は、2005年に終了した「スター・トレック:エンタープライズ」以降、初めて作られたテレビシリーズ最新作で、1966~69年に放送された「宇宙大作戦」の約10年後が舞台となっている。U.S.S.ディスカバリーのマイケル・バーナム船長(ソネクア・マーティン=グリーン)がUSSシェンジェウの元副長だったという設定で、その船長であるフィリッパ・ジョージャウをヨーが演じている。
同作の大ヒットを受け、制作総指揮を務めるアレックス・カーツマンは“トレックバース”(「スター・トレック」のユニバース)の拡大を画策。既に、新「スター・トレック」のジャン=リュック・ピカード船長(パトリック・スチュワート)を題材にした新シリーズの制作が発表されている。
米Deadlineによれば、ジョージャウ船長を題材にしたスピンオフが準備されているという。ジョージャウ船長は19年1月17日から全米配信がスタートするシーズン2にも登場していることから、スピンオフドラマではその後の出来事が描かれる模様だ。
ただし、ベテラン女優のヨーは、世界的ベストセラーの映画化「クレイジー・リッチ!」の大ヒットで再び注目を集めていることから、出演オファーが殺到しているようで、今後の動向に注目が集まる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス