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「死霊館」シリーズ第3弾に新鋭マイケル・シャベス監督

2018年10月18日 13:00

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マイケル・シャベス監督
マイケル・シャベス監督
写真:Shutterstock/アフロ

[映画.com ニュース] 米ニューライン・シネマの大ヒットホラー映画「死霊館」シリーズの第3弾に、マイケル・シャベス監督が抜てきされた。

実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った事件を描く同シリーズは、2013年に第1作「死霊館」、16年に第2作「死霊館 エンフィールド事件」が公開され、どちらもジェームズ・ワンが監督、パトリック・ウィルソンベラ・ファーミガがウォーレン夫妻役で主演した。

ワンは、監督するDC映画「アクアマン」(12月21日全米公開)をはじめ複数の新作を抱え多忙を極めていることから、「死霊館3」では自身の製作会社アトミック・モンスターを通じてプロデュースに専念する。

米Deadlineによれば、シャベス監督は16年の短編ホラー「The Maiden(原題)」でワンにその才能を認められた新鋭で、来年4月19日に全米公開されるニューライン製作、ワンがプロデュースする新作ホラー「The Curse of La Llorona(原題)」で長編初メガホンをとっている。

「死霊館3」は、「死霊館 エンフィールド事件」「アクアマン」の脚本家デビッド・レスリー・ジョンソンが執筆。ウィルソン&ファーミガがウォーレン夫妻役でカムバックする見込みだ。

なお、「死霊館」シリーズのプリクエルとなる現在公開中の「死霊館のシスター」(コリン・ハーディ監督)は、シリーズ最高のヒットとなる3億3480万ドルの世界興収を記録している。

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