北斗晶、ノロケ全開!“ポンコツ魔法使い”ジャック・ブラックは「うちの健介に似てる」
2018年10月16日 15:15
[映画.com ニュース] ジョン・ベレアーズの小説を映画化した「ルイスと不思議の時計」の大ヒット記念イベントが10月16日、都内で行われた。謎解きがテーマのひとつである本作にちなみ、「ベストマザー賞」の受賞経歴がある北斗晶と藤本美貴、メンタリスト・DaiGoの弟で、東京大学で謎解きサークルの会長を務めていた松丸亮吾氏が登壇した。
両親を亡くした少年ルイスと2人の魔法使いが、破滅をもたらす時計から世界を救うべく奮闘するマジックファンタジー。日本語吹き替え版では、ジャック・ブラック演じるポンコツ魔法使いジョナサンの声を佐藤二朗、ケイト・ブランシェット演じるエリート魔女ツィマーマンの声を宮沢りえが担当した。
ジョナサンの印象を問われた北斗は、「私たち2人とも旦那が筋肉質でポンコツですから」と前置きしながら「私、ジャック・ブラック大好きなんですよ。憎めなさ、可愛らしさがあって、何かちょっとうちの健介に似ているなって思います」とノロケ全開で語った。
一方の藤本は、夫・庄司智春との素敵なポンコツエピソードを聞かれ、「ケンカで言い争いになった時にすっごいカミカミで、何言ってるか分からないことがあって。向こうが後ろ向いている時に笑っちゃったりしますね」とニッコリ。北斗は「つい最近、15歳の息子がテレビの設定をしてくれたんですよ。健介もちょっと手伝っていたんですけど『違うよパパ、ここはこうだよ!』って息子から教わっていました。それがちょっとルイスとジョナサンに似ていたかな」と、ほほ笑ましい日常を明かした。
映画の感想について、藤本は「ルイスは周囲を気にしつつも、自分を曲げずに成長する姿が良かったです」と母親目線で語り、北斗は「ルイス少年は悲しいことがあっても、新しい環境で生きていく覚悟を決めて。子どもなりの辛さを隠した一生懸命さがある。楽しさがあれば何でも乗り越えられるのかな」と笑顔を浮かべていた。
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