「ヴェノム」日本版主題歌はUVERworld書き下ろし! TAKUYA∞「いい相乗効果が生まれる」
2018年10月2日 07:00
[映画.com ニュース] スパイダーマンの宿敵である人気キャラクターの単独映画「ヴェノム」の日本語吹き替え版主題歌が、ロックバンド「UVERworld」の新曲「GOOD and EVIL」に決定した。もともとマーベル作品のファンだったというボーカルのTAKUYA∞は「決まったときはすごくうれしかったです」と喜びのコメントを寄せている。
ヴェノムは、正義感あふれる敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)に意思を持った地球外生命体「シンビオート」が寄生したことで誕生した“2人で1つ”の存在。エディは生命体が語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。
TAKUYA∞は主題歌について「“自分たちらしさ”というものはひとまず置いておいて、世界観にちゃんと寄り添った、このダークな感じ、そして疾走感もあって、最後に向かって上がっていく力強い感じをイメージして、曲を作りました」と説明。「映画『ヴェノム』の世界観をしっかりと引き立てられるように、普段以上に曲と向き合い、ライブをしながらまた曲と向き合ってという、ツアー中のなかででき上がった曲なので、本当に生きた音が入っています。映画と楽曲の2つが1つになって、いい相乗効果が生まれると信じています。いい楽曲ができました」と自信をにじませた。
「ヴェノム」
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