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柴田啓佑監督「あいが、そいで、こい」など田辺・弁慶映画祭全プログラム決定

2018年10月2日 16:30

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柴田啓佑監督「あいが、そいで、こい」
柴田啓佑監督「あいが、そいで、こい」
(C)ENBUゼミナール

[映画.com ニュース] 興行収入24億円を超え、異例の大ヒットを記録している「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)に続く、ENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第8弾の1本、柴田啓佑監督の初長編映画「あいが、そいで、こい」が、第12回田辺・弁慶映画祭で招待上映されることが決定した。

「あいが、そいで、こい」は2001年のある海辺の田舎町を舞台に、それぞれの問題を抱える男子高校生たちが、イルカの調教師を夢見る留学生と出会うことから始まる、夏の初恋の物語を描く。映画・ドラマ・CMで活躍する小川あんが主演し、高橋雄祐、長部努、廣瀬祐樹古川ヒロシ、中垣内彩加、中澤梓佐木村知貴山田雅人らが出演。柴田監督は、短編「ひとまずすすめ」で第8回田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリ、男優賞と女優賞を獲得しており、初長編映画を和歌山県田辺市扇ヶ浜など南紀を舞台に、映画祭関係者など地元の協力を得てこの夏撮影を行った。

また、過去最高の165作品の中から厳選されたコンペティション部門の7作品に加え、同映画祭のすべての上映プログラムが決定。深田晃司監督「海を駆ける」、9月15日に死去した樹木希林さん出演「モリのいる場所」(沖田修一監督)や「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」「パターソン」、今年のコンペの特別審査員を務める三島有紀子監督「幼な子われらに生まれ」、入江悠監督「22年目の告白 私が殺人犯です」なども招待上映される。さらに、映画活動家・松崎まこと氏が監督した短編「ヒロイン」、和歌山県の加太で9月に開催されたKisssh-Kissssssh映画祭2018の長編と短編部門のグランプリ2作品も上映される。

なお、今年は「TBSラジオ賞」の提供が決定。賞金に加え、受賞監督と作品関係者は60分のラジオ特番に出演できる副賞が得られる。また、招待作品の高校生以下の鑑賞券価格が500円に変更となった。第12回田辺・弁慶映画祭は11月9日から11日まで和歌山県田辺市の紀南文化会館で開催。

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