新「チャーリーズ・エンジェル」ボスレー役にパトリック・スチュワート
2018年9月24日 12:30
[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズ製作によるリブート版「チャーリーズ・エンジェル」のボスレー役として、パトリック・スチュワートが最終交渉に入っていると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
同作は「ピッチ・パーフェクト2」で監督デビューを飾ったエリザベス・バンクスがメガホンをとる注目作で、探偵事務所で働く3人のエンジェルをクリステン・スチュワート(「トワイライト」シリーズ)、ナオミ・スコット(「パワーレンジャー」)、エラ・バリンスカが演じる。
ボスレー役とは、姿を見せない探偵社のオーナー、チャーリー・タウンゼントの右腕で、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で2000年に劇場公開された「チャーリーズ・エンジェル」(マック・G監督)ではビル・マーレーが演じていた。
新世代のエンジェルたちの活躍を描くリブート版のボスレー役は、「スター・トレック」シリーズのジャン=リュック・ピカード船長役や「X-MEN」シリーズのプロフェッサーX役で知られるパトリック・スチュワートがオファーされているという。ただし、本作において探偵社は世界で諜報活動を行っている設定で、各地にチームを要していることから、複数のボスレーが登場するという。スチュワートが演じるのはそのなかの1人で、監督のエリザベス・バンクスも別のボスレーを演じるようだ。
脚本はバンクスと、「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」(クレア・フォイ主演)を手がけたジェイ・バスが共同執筆。バンクスと夫のマックス・ハンデルマン(「ピッチ・パーフェクト」シリーズ)、エリザベス・カンティロン(「コンカッション」)がプロデューサーを務める。ソニーは2019年9月27日の全米公開を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー