スパガ・浅川梨奈、ふんどし＆セーラー服で熱演！「血まみれスケバンチェーンソー」新章に主演

「巨乳ドラゴン」「ゾンビ屋れい子」で知られる三家本氏が、「月刊コミックビーム」（KADOKAWA刊）で連載した漫画が原作。2016年に内田理央主演で映画化されたが、今作はキャストを一新した“リブート”として製作される。監督の山口ヒロキ、脚本の福原充則ら前作スタッフが結集し、再び青春スプラッターアクションを紡いでいく。

そして“1000年に一人の童顔巨乳”と称されるなどグラビアで高い人気を博し、2017年の「カバー・ガール大賞　10代」で1位を獲得した浅川が、“2代目”ギーコ役を担う。「14の夜」「咲 Saki」「honey」「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」など映画でも活躍を続けるなか、今回は血まみれになりながらチェーンソーを振り回す、刺激的な役どころに挑んでいる。

浅川は「タイトルからして、刺激的なことがこんなにも伝わる作品ってなかなか無い」と話し、「前作があるということでプレッシャーはありましたが、内田理央さんとはまた違ったギーコを演じたいと思い、原作を読み込み、前作を見ずに撮影に挑み、クランクアップ後に拝見しました」と語る。そのうえで「内田さんのギーコと浅川のギーコ。通ずる部分、違う部分、あるかと思いますが新たなキャストでお送りする『血まみれスケバンチェーンソー』」とし、「すさ凄まじい展開で公開されるので、楽しんで頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。

あわせてティザービジュアルも披露。浅川がチェーンソーを手にM字開脚する姿をとらえており、本ビジュアルは9月12日発売の月刊コミックビーム10月号の表紙にも使用される。同号から新連載「血まみれスケバンチェーンソーreflesh」を開始する原作・三家本氏は、「前作のギーコたちも最高に素晴らしかったですが、今回新たな役者陣で新たな物語をお届けできることになりました！　原作者としてとてもエキサイトしております！　浅川梨奈さん、もとい鋸村ギーコ！　襲いくる敵を斬り刻んじゃえ！」とエールを送っている。

「血まみれスケバンチェーンソーRED」は、2019年初頭に公開予定。