血まみれスケバンチェーンソー
劇場公開日 2016年2月20日
解説
スケバン女子高生がチェーンソーを武器にゾンビと戦う姿を描いたスプラッターアクション。原作は、「月刊コミックビーム」連載の三家本礼による同名コミック。「仮面ライダードライブ」のヒロイン役で一躍注目を集めた内田理央が、セーラー服にふんどしと下駄をはき、巨大なチェーンソーを振り回す主人公・鋸村ギーコに挑んだ。解体屋の娘として育った孤高のスケバン少女ギーコは、うぐいす学園に通う女学生。ある日、追試を受けるために学校へ行こうとした彼女を、同級生のマッドサイエンティスト・藍井ネロによって改造人間にされた爆谷さゆりが襲撃する。家業で培ったチェーンソーの技を駆使して爆谷を撃退したギーコだったが、そんな彼女に次々と新たな刺客が襲いかかる。ギーコを憎む宿敵ネロ役にグラビアで活躍する山地まり、爆谷さゆり役は元「SKE48」の佐藤聖羅。2016年2月「未体験ゾーンの映画たち 2016」で上映後、3月5日よりシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて順次公開。
2016年製作/73分/R15+/日本
配給:VAP
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2020年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
解体屋の娘スケバン・ギーコが登校中、同じ学内高校生である「改造死体」に襲われる。
襲われる理由は何故か?ネロとは何者か⁉️
ってか、高校生グロテスクお馬鹿スプラッターバトル映画です。コレ😅
改造されたチアガール、改造された忍者研究会、改造武器にされた…
馬鹿馬鹿しさ満載です。
主人公の武器がチェーンソーなので、途中飽きそうな時間帯に改造で武器進化。中々脚本考えてますw
おバカ感はありますが、チラリズム&フェチ感薄いです。ここをもうちょっと何とかして欲しかった(オタク感想)
ギーコこと内田理央はカワイイです。
他どうにかならんかったかw
頭空っぽにして観るB級映画です。
さて、続編が2作あるらしいですが、観るか迷うわコレ😓
2018年8月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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「血まみれスケバンチェーンソー」シリーズ第1作。
レンタルDVDで鑑賞。
原作は未読です。
この手の映画は何も考えずに観るのがオツでしょう!
ただただ楽しめばいいんじゃん?(笑)
「仮面ライダードライブ」のヒロイン、詩島霧子役で大ブレイクした、内田理央の映画初主演作。
「ドライブ」の最終章と並行しての撮影だったそうで、役の切り替えがとても大変だったとか…。
正反対の役で、片や真面目な警察官、片や血まみれの女子高生…。意味分かんなくなりそう…(笑)
内田理央のチェーンソー片手の下駄履きアクションは観応え充分! ゾンビや改造人間どもを独自の格闘術でバッタバッタと血祭に上げていく様が、痛快でカッコ良かったです。
スカートの下はふんどしというのも好ポイント!(笑) 内田理央はお尻がチャームポイントなので、このキャスティングは秀逸! 監督分かってるぅ(笑)
セーラー服を血まみれにしながらの激闘を征した後、迎えに来た男性(役柄は忘れました)に対して、途端に乙女の顔になるギャップが堪りませんでした。か、かわいい…。
2018年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
内田理央の喋り方やぶった斬る時の表情とかすごい良い。とにかく顔がイイ。
仲間扱いのくだりとかラストはともかく短い中で上手くまとまってた。
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