タランティーノ新作にブルース・リー役が登場
2018年8月21日 11:00

[映画.com ニュース] クエンティン・タランティーノ監督の長編9作目「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)」に、ブルース・リー役として俳優マイク・モーが出演することが明らかになった。
モーはこれまで、映画「ストリートファイター 暗殺拳」やマーベルドラマ「インヒューマンズ」、ヒップホップドラマ「Empire 成功の代償」などに出演している。
タランティーノ監督の新作は、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、アル・パチーノが出演するほか、タランティーノ組の常連であるティム・ロス、マイケル・マドセン、カート・ラッセルが再集結。また、マーゴット・ロビー、バート・レイノルズ、ダコタ・ファニング、ジェームズ・マースデン、ルーク・ペリー、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ダミアン・ルイスらが脇を固める。
物語の舞台は、1969年のハリウッド。ディカプリオが世間から忘れ去られた西部劇ドラマの元人気スター、リック・ダルトン役、ピットがリックのスタントマン、クリフ・ブース役を演じると報じられている。カルト指導者チャールズ・マンソンを信望する“マンソン・ファミリー”のメンバーが、女優シャロン・テートらを殺害した事件にヒントを得ており、テートをはじめ、実在の人物をモデルにしたキャラクターが多数登場するようだ。全米公開は2019年8月9日の予定。
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