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映画化してごめんなさい 二階堂ふみ×GACKTダブル主演「翔んで埼玉」ビジュアル&特報完成

2018年8月17日 08:00

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邦画史上最大の茶番劇!?
邦画史上最大の茶番劇!?
(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

[映画.com ニュース] 二階堂ふみとGACKTがダブル主演し、魔夜峰央氏の人気漫画を実写映画化する「翔んで埼玉」のティザービジュアルと特報映像が、このほど披露された。ビジュアルは「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい。」「どうか寛大な心で、劇場に」など謝罪の文言とともに、二階堂&GACKTが頭を下げる様子を切り取っている。

原作は、「パタリロ!」などで一世を風靡した漫画家・魔夜氏が1982年に発表した同名漫画。2015年に復刊されたことをきっかけにあらゆるメディアで取り上げられ、埼玉県を徹底的に“ディスる”セリフなどが大きな話題を呼んだ。映画では、二階堂が初の男性役に挑み、GACKTが高校生役を演じたほか、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督がメガホンをとった。

初お披露目となった映像は、壮大なスケールを予感させる演出と、「邦画史上最大の茶番劇」という衝撃のコピーから始まる。主役である壇ノ浦百美(二階堂)と麻実麗(GACKT)の後ろ姿が映し出される間、埼玉県をディスるセリフが連続し、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という罵倒まで飛び出す始末。ラストには、「パタリロ!」舞台版&映画版で主演を務めた加藤諒が、東京で働くことを夢見る埼玉県人役で登場している。

翔んで埼玉」は、2019年2月22日から公開。

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