“フワモコ”プーさんがかわい過ぎる「プーと大人になった僕」キャラポスター初公開
2018年8月14日 12:00

[映画.com ニュース] ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した「プーと大人になった僕」から、プーさんをはじめ、100エーカーの森に暮らす仲間たちのキャラクターポスターが初公開された。
キャラクターポスターは、のんびり屋のクマのプー、優しい性格の子ブタ・ピグレット、陽気でわんぱくなトラのティガー、おっとりなロバのイーヨー、親子のカンガ・ルーの5パターン。ロンドンのさまざまな名所や街並みを背景に、各キャラクターがつぶらな瞳で、見る者にほほ笑みかけるような、愛くるしいビジュアルが出そろった。
キャラクターたちをより間近で見ると、フワモコな毛並みや丸い瞳など “ぬいぐるみ”感があふれているが、プーさんをはじめ、劇中に登場するキャラクターたちは、実際にぬいぐるみが製作され、撮影でも使用されていた。
ぬいぐるみの製作においては、プーさんのお腹の抱き心地、ティガーの驚きや困惑といった豊かな表情、イーヨーの“ぐったり具合”など、細心の注意が払われており、キャラクターの個性を大切にする製作陣の強いこだわりを感じさせる。
世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化。結婚し、多忙な日々をおくる大人になったクリストファー・ロビンが、少年時代に「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしたプーさんと再会し、新たな冒険に出かける。大人になったロビンを演じるのは、9月に本作を引っさげ初来日するユアン・マクレガー。「ネバーランド」のマーク・フォースターがメガホンをとった。
「プーと大人になった僕」は、9月14日から全国公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント