「バットウーマン」実写テレビドラマ化が準備中
2018年7月28日 07:00
[映画.com ニュース] 「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」「SUPERGIRL/スーパーガール」「レジェンド・オブ・トゥモロー」など、DCコミック原作の実写ドラマを複数放送している米CWに、「バットウーマン」が新たに加わる可能性が出てきた。米Deadlineが報じている。
「バットウーマン」は女性版「バットマン」として誕生し、2006年にはユダヤ系のレズビアンという設定で再登場。それ以来、アメコミ界のLGBTキャラクターの草分けとして人気を博してきた。そしてこのほど、米CWは一連のDCドラマを手がけるバーランティ・プロダクションに、テレビドラマ版「バットウーマン」の企画開発を依頼。グレッグ・バーランティが制作総指揮、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のキャロライン・ドライスが脚本と制作総指揮を手がけることになる。
「ARROW/アロー」から始まった米CWのアメコミドラマは、「アローバース」と呼ばれる物語世界を共有している。そのため、「バットウーマン」が実現した場合、他のDCドラマにクロスオーバーする可能性がありそうだ。
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