「ワンダーウーマン2」悪役に「ゴーストバスターズ」クリステン・ウィグ
2018年3月7日 11:00

[映画.com ニュース] 米女優クリステン・ウィグ(「ゴーストバスターズ」)が、「ワンダーウーマン2(仮題)」の悪役として出演交渉を行っていると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ワンダーウーマン2(仮題)」は、世界累計興行収入8億2100万ドルの大ヒットを記録した、DCコミックス原作の女性ヒーロー映画の第2弾。主演のガル・ギャドット、パティ・ジェンキンス監督は続投。前作の舞台が第1次世界大戦のヨーロッパであったのに対し、本作は冷戦時代の1980年代が舞台になるという。
ウィグがオファーを受けているのは、DCコミックスに登場するチーター。その名の通り、チーターと同じ力を持つ女性という役どころだという。ウィグは、米長寿バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディ女優。「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」では、脚本・主演を兼ねている。
「ワンダーウーマン2」は、19年11月1日に全米公開予定。
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