宮藤官九郎演出の舞台「ロミオとジュリエット」公演日決定!三宅弘城&森川葵らのビジュアルも
2018年7月17日 20:00
[映画.com ニュース] 宮藤官九郎が演出を手がける舞台「ロミオとジュリエット」が11月20日~12月16日に東京・本多劇場で公演されることが決定した。あわせてビジュアルも披露され、ロミオ役の三宅弘城、ジュリエット役の森川葵らの姿を切り取っている。
ウィリアム・シェイクスピアによる古典劇を、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」「パンク侍、斬られて候」などで知られる人気クリエイター・宮藤の演出で上演。“いままで誰も見たことがない”斬新かつ普遍的な喜悲劇を目指し、個性豊かな俳優陣を起用している。
宮藤作品に度々出演する三宅がロミオ役で主演し、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のヒロイン役を担った森川がジュリエット役で初舞台を踏む。ほか勝地涼がマキューシオ役、皆川猿時がティボルト役を務め、小柳友、阿部力、今野浩喜、よーかいくん、篠原悠伸、安藤玉恵、池津祥子、大堀こういち、田口トモロヲらが脇を固めている。
M&Oplaysプロデュース舞台「ロミオとジュリエット」は、11月20日~12月16日に本多劇場、12月19日に新潟のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、同22~24日に大阪・サンケイホールブリーゼ、同26、27日に愛知・刈谷市総合文化センターで上演される。