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下品でガサツな大統領が世界を動かす 「LBJ ケネディの意志を継いだ男」予告編披露

2018年7月9日 05:00

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過去には戻れないが未来は変えられる
過去には戻れないが未来は変えられる
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[映画.com ニュース] 米俳優ウッディ・ハレルソンが第36代アメリカ合衆国大統領のリンドン・ベインズ・ジョンソンを演じた映画「LBJ ケネディの意志を継いだ男」の予告編とポスタービジュアルが、このほど披露された。映像は南部出身の下品でガサツなジョンソンが、上品かつエリートのジョン・F・ケネディ暗殺直後に大統領に緊急就任し、プレッシャーにさらされながらも“公民権法成立”という偉業に向かう様子をとらえている。

スタンド・バイ・ミー」「最高の人生のつくり方」などで知られる名匠ロブ・ライナー監督がメガホンをとり、アメリカ史上最も多才な大統領の1人と評された“LBJ”ことリンドン・べインズ・ジョンソンの半生を映画化。「スリー・ビルボード」「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」のハレルソンが主演し、米アカデミー賞を3度受賞したスタッフが施す特殊メイクにより、ジョンソンと瓜二つのビジュアルを創出した。ほかリチャード・ジェンキンスジェニファー・ジェイソン・リーら豪華な面々が脇を固めている。

“JFK”ことケネディ大統領のもとで副大統領を務めていたジョンソンの人生は、1963年11月22日、1発の弾丸によって激変する。ケネディが暗殺されたことにより、わずか98分で大統領に昇格することとなったジョンソン。テキサス出身の田舎者だった彼は、北東部出身の人気者だった前任者と常に比較され続けていた。

予告編は、暗殺の瞬間をジョンソン目線で見つめる緊迫の場面からスタート。ケネディの亡き後、予期せぬ形で大統領となったジョンソンは、手腕を疑問視され、そして“JFKの影”に苛まれながらも、権謀術数渦巻く政治の舞台で実力を発揮していく。またポスタービジュアルは、実際のスピーチで使われた「過去には戻れないが未来は変えられる」というフレーズをキャッチコピーに。“過去”には“JFK”とルビがふられており、2人の対比が強調されている。

LBJ ケネディの意志を継いだ男」は、10月6日から東京・新宿シネマカリテほか全国で公開。

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