J・J・エイブラムス、新作映画「Aporia」をプロデュース
2018年6月21日 19:30

[映画.com ニュース] ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督が新作SF映画「Aporia(原題)」をプロデュースすることになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
同作は、ビル・プルマン、ピーター・フォンダ主演の西部劇「The Ballad of Lefty Brown(原題)」を手がけた新鋭ジャレッド・モシェ監督のオリジナル脚本の映画化で、モシェ監督が自らメガホンをとる予定。詳細は不明だが、タイムトラベルの要素を含むSFドラマだという。エイブラムス監督の制作会社バッドロボットが製作し、パラマウントが配給する予定だ。
「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」に着手しているエイブラムス監督だが、Netflixで世界配信された「クローバーフィールド・パラドックス」や、今秋全米公開予定の第二次世界大戦を舞台にしたゾンビ映画「オーバーロード(原題)」など勢力的にプロデュース活動を続けている。
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