J・J・エイブラムス、新作映画「Aporia」をプロデュース
2018年6月21日 19:30

[映画.com ニュース] ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督が新作SF映画「Aporia(原題)」をプロデュースすることになった。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
同作は、ビル・プルマン、ピーター・フォンダ主演の西部劇「The Ballad of Lefty Brown(原題)」を手がけた新鋭ジャレッド・モシェ監督のオリジナル脚本の映画化で、モシェ監督が自らメガホンをとる予定。詳細は不明だが、タイムトラベルの要素を含むSFドラマだという。エイブラムス監督の制作会社バッドロボットが製作し、パラマウントが配給する予定だ。
「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」に着手しているエイブラムス監督だが、Netflixで世界配信された「クローバーフィールド・パラドックス」や、今秋全米公開予定の第二次世界大戦を舞台にしたゾンビ映画「オーバーロード(原題)」など勢力的にプロデュース活動を続けている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)