東出昌大×新田真剣佑「OVER DRIVE」関係者向けスペシャル映像を独占入手！
2018年6月8日 07:00
［映画.com ニュース］ アクセル全開で公道を駆け抜ける自動車競技「ラリー」を題材に描いた映画「OVER DRIVE」のスペシャルフッテージ映像を、映画.comが独占入手した。同映像は、映画製作期間中に関係者向けに用意されたものだ。あわせて、本作を鑑賞したマツコ・デラックスと村上龍のコメントも到着。「映画の題材であるWRC（世界ラリー）の日本開催が楽しみです！」（マツコ）、「地球を駆け抜ける、速いものは、美しい」（村上）と語っている。
羽住英一郎監督がメガホンをとった本作は、自動車メーカーの先端技術の結晶である車両・モンスターカーを操るドライバー、その舞台を支えるメカニックが一体となって成立する“公道の格闘技”に熱い思いをかける若者たちの絆と愛を描く。東出がスピカレーシングファクトリーのチーフメカニック兼エンジニア・檜山篤洋、新田が同ファクトリー所属の天才ドライバー・檜山直純を演じ、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、吉田鋼太郎らも出演する。
スペシャルフッテージ映像では、“兄弟”として作品を生きた東出と新田のエネルギッシュな演技、モンスターマシンが猛スピードで駆け抜けるレースの光景など、本編から胸躍るシーンが抜粋されている。アップテンポな音楽とともに活写されるのは、「ラリー」に対する考えで衝突する篤洋と直純、虎視眈々（こしたんたん）とトップの座を狙うシグマ・レーシングのレーサー新海彰（北村）らの姿。やがて「失われた絆」「二人の約束」というキーワードが挿入された後、スピカレーシングファクトリーの面々が一丸となって、勝利を目指す様を描き出している。
「OVER DRIVE」は、全国で公開中。
(C)2018「OVER DRIVE」製作委員会
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